もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

ツインレイ 既婚

私達は既婚です。
出会い、公の場で一緒に過ごしました。
なぜこんなに好きなのか、自分で自分がわか
らず、インターネットでその時々の恋愛に関
することを検索したり、本を読んだりしてい
ました。
そのころの探究心は今、ツインレイを考える
上でとても役立っています。

恋愛のことを考える。。中学生みたい。。
そう思いながらも問い続けました。
自分の中でだけ思い煩う。
誰かに話そうなどということは全く考えて
おりませんでした。
もちろん彼にも。当の彼にこそ、一番知られ
たくない感情でした。

周りの方々にも彼にも何くわぬ顔で隠し続け
たつもりでした。
苦しくもなんともなかった。
ただ、自分はこのように思える人に出会えて
幸せだとだけ思っておりました。

心、天に踊るかと思えば
悲観にくれて死ぬ思い
ひとりぼっちのしあわせなの
愛する魂は

このような歌詞に心が素直に感銘したあの頃。
不思議なのですが、お互いの結婚のことは考
えておりませんでした。
ただ心の中でだけ思い、心の中でだけ思って
いればそれで良かったのです。

隠した?そう、隠しました。
周りの人に、当の彼に知られぬよう。
なぜか?今でもそれは謎なのです。
強いて言うならツインレイだったから。
当時そんなこと知る由もなかったのですが、
お互いがお互いを避けていたように思います。
現実を避けていた。
でも、心の中では自由だったのです。

ツインレイって宇宙のルールに沿っている。
そのことが今よくわかります。
不倫などという言葉も思い浮かばないほど
彼は遠い存在でした。

隠して隠して隠していた私の思い。
その甘美さは言い尽くせません。
その思いを抱え読む本のえもいえぬ面白さ。
恋愛をテーマにした映画の面白さ。
それまでにはわからなかった男女の世界の広
がりを私は心の中で享受したのです。

不倫とは申しませんが、当時もし彼に、周り
の方々に私のこの恋愛感情が知れていたなら
今頃どうしていたことか。
まぁ、考えてもわからないことですが、興が
覚めるといいますか、天真爛漫というわけに
はいかなかったことでしょう。

秘すれば花。笑う門には福来る。穏やかに
まあるく生きたいものです。。