もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

神様仏様

神様仏様。
困ったときの神頼みと申します。
このコロナ禍の中、神社仏閣へ参詣される方
もいらっしゃるかと思いますが、今回は、
私の場合の神様仏様。

彼を知り、いよいよ繋がるその直前まで、あ
まり知ろうという気概はありませんでした。
ただただ日常の中に神様、仏様は埋もれてい
たのです。お参りは初詣だけだったのです。

彼とまだ一緒に仕事をしていた頃、私は彼の
あまりの行動に彼のいない席で皆に向かって
彼の悪口を言いました。

そのことは今現在まで誰に咎められることも
なく来ております。

でも、困ったのは私です。大好きな彼なので
す。
その彼を私は打った。
その後悔と猛省。

この気持ちを当時、どこに持って行けばよい
かわからなかった。
本を読んでみても悪口だけは言わない方がい
い、とだけ書いてあり、その後の対処法はな
かったのです。

困り果て、辿り着いたところは厄除けのお寺
でした。
一心に仏様に向かい拝みました。
泣きました。
肩を震わせながら泣きました。
「私の心の中の厄をお祓いください」

祈りの言葉は神様仏様を前にすれば自ずと自
分の心の中から浮かびあがってくるようです。
拝んだ後しょぼくれながら私はお寺を後にし
ました。でも不思議なことに私は癒されてい
たのです。

なぜでしょう?私は考えました。なぜ癒され
たのか?
彼に面と向かって謝ったわけではなく、皆に
向かってあのことは忘れて欲しいとお願いし
たわけではなく、自分の心の中だけが落ち着
いていたのです。

ひとつには、神様仏様の神域に入った。
ひとつには、お寺の自然にふれた。
ひとつには、涙と一緒に流れていった。
ひとつには、気が済んだ。

このようなことができるように叶えてくださ
る神様仏様。ここから私は、神様、仏様を知
りたいと思ったのでございます。

彼と繋がるとこのようなことは増えていきま
した。なにも遠くの有名な神社やお寺などに
行かなくてもいいのです。
近所にある氏神様のところにまずはお参りす
ることをおすすめいたします。

私の家の近所の氏神様は私が彼と離れて辛い
とき、泣いて泣いてお参りするとぴたっと泣
きやませてくれました。
はて?なんであんなに泣いていたんだろう。
そう思ったくらいです。とても楽になったこ
とを覚えています。

氏神様には住所氏名を名乗るといいとインタ
ーネットで読みました。
神社のお祭りは神様を楽しませるためにある。
そんな情報もインターネットで知りました。

もしも、うつうつとしたものがおありでした
ら、神様仏様に向き合ってみてはいかがで
しょうか。。

感銘をうけました、稲盛さんのお言葉です。
「ただ思え強く気高く一心に」

どうぞ、ご自身を神様仏様の前に運び、お祈
りしてみてください。お祈りしているその間、
その一瞬、ご自身の徳となるのではないかと
私は思います。