もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

私の背中から彼に向かって蔦が伸びる。
嫌でしょう?皆、嫌だと思います。
気配と言うものは周りにそこはかとなく知れ
るものです。

彼と一緒に仕事をしていたころ、私の背中か
らは常に彼に向かって蔦のような念が伸びて
いた。

その蔦、なんとかしなければいけない。
その一心で私は現実で彼を避け、結果的には
忌み嫌いました。

彼と言う人は宇宙人のように地球のルールを
無視できる人だったので、周りの方は私の彼
へのその態度のことは別に何とも思わなかっ
たことと思います。

今、私の背中を心の中で見ますと、背中一杯
に蔦が断ち切られた茎の痕が残っています。
それほど太く長い蔦だったのです。

大好きな彼への思いを断ち切ることは、それ
ほどのことだったのだなぁと今更ですが、自
分で思い知りました。

家庭が大事。そのこともありましたが、周り
の方々に嫌な思いをさせることと、彼に対し
てその蔦を伸ばすことを私はどうしても避け
たかったのです。

どうして?自分でも今となっては不思議です。
でも当時は、それしかなかった。
中途半端にはできなかったのではないかと思
います。

彼と繋がり、ツインレイと思い込んでいる今、
彼に対してその態度。現実でもそろそろ改め
るべきなのかなぁと思い始めています。

彼には私の思い、全てわかっています。彼に
対して隠す意味はもうない。
周りの方に嫌な思いをさせることも、今はも
う離れてしまっているのでないのではないか
と思うのです。

現実で彼と接点を持つという意味ではありま
せん。

隠して隠して隠した思い。
辛くも苦しくもなかったけれど、心の中で今、
こうして傷が明らかになった今、大好きな彼
の為にも現実の態度を改め、彼その人をその
まま見ることを心がけ、私のこの背中の傷を
癒していくべきなのかなぁと思い至った次第
でございます。

心の中とは不思議なもので、隠していても案
外知られているものです。

「天知る、地知る、我知る」

ただ当時は他に方法はなかった。
心の成長をしている今ならわかると気づいた
のです。
気づいたところで改める。
大事な事なのではないかと私は思います。