もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

心の中の部屋

心の中に部屋がある。

はじめに浮かんだ光景は夢の中。

海岸のそばの崖に部屋があり、そこに誰かを

置いて私は崖の上の町に向かう。

その町は七夕祭りの最中で、とても賑やかで

でもそれも束の間。

入り組んだ見知らぬ街で私はその誰かの所に

帰れなくなりました。

その誰か。

彼の面影がうっすらとありました。

その部屋が最初の部屋、かなぁ。

そしてそれは夢の中にあった部屋。

今、心の中にある部屋はいつでも覗きに行く

ことができます。

いくつかある。

一つ一つは小さくてあまり人は入れない。

思い返せばさまざま。

その中の一つの部屋の中にある卵型のシェル

ターは私の残像。

彼から逃げるために固い卵型になって侵入を

防いだのです。

あの頃は怖くて怖くて仕方なく、シャッター

を下ろしたり大変でした。

心の中はいろいろに思うようになる。

強い思いがそうさせるようです。

今、さして強い思いもないようで、部屋は増

えずにただあります。

部屋ではなく空間の場合もあります。

その一つにそれはそれは夢のような空間があ

ります。

私ではとても想像できないような綺麗な空間。

そこは私と彼の場所。

他には誰もいない。

果てしない乳白色と貝殻の虹色。

どこまでも放射線状に広がる。

遠く遠く見渡せる。

白い鳥、少しの緑、きれいな小川の流れ。

私と彼は白いベットの上。

この空間は今の私の特別な場所です。

他に誰も入れない。

他の部屋は入る必要のある人が入ってきます。

彼とガイドと近しい人。

それぞれに居場所がある。

一堂に会すことはあまりなく、いつもそれぞ

れという感じです。

近しい人は稀に入ってきます。

その方の思いが強いとき、入ってくるようです。

一度、ねぼけたその人が寝ている私の方に寄り

かかり、重い!と心の中で言ったら、気づいた

らしくぱっといなくなりました。

心の中。

私が静かになった時、それは現れ様々に言葉を

残してくれます。

言葉だけの時は要注意。

嘘をついたり嫌なことを言ったりします。

声だけの時は誰かはわからない。

彼になりすますことがあるようです。

そう、確信はない。

彼かもしれません。。

この謎はいつも解けることはない。

でも、心の中に姿が見えるときは、もちろん

確信はありませんが、彼ら本体からの声のよ

うに思います。

心の中。

さまざまにドラマが展開していきます。

とても早い。

大丈夫とは言いません。

でも、これはおかしいと思うなら、現実には

作用しないので、そういうものかととりあえ

ず聞いておく。

そうあればいいな、そうしたいなと思うなら

現実を動かすのは私(あなた)。

選択は私(あなた)の心次第。

心とはなんと不思議なものでしょう。