股関節の痛み ～エーテルアタック～

股関節の痛み。

知り合いに義父の介護をされている方がいます。

寝たきりに近い状態でもう3年ほど。

その知り合いの彼女が近頃股関節が痛いのだと言

うのです。

私は大変そうだなぁと思いながら見ておりました。

すると、ガイドがしきりに彼女に冥土加護のある

神社を勧めるようにおっしゃる。

あの世に行くとき、神様のご加護があるように祈

る神社です。

死を受け入れる覚悟をするよう、気持ちを切り替

えるようにとおっしゃるのです。

私は、余計なお世話はしたくない。

そう何度も言いましたが、勧めるようにと言われ、

仕方なく、彼女に話しました。

すると彼女は施設にいるので手はかからず、お金

の心配もない、私は生きていてほしいと思ってい

るので冥土ご加護のお参りは不要だと明るく言い

ました。

ガイドに別に問題なさそうですよ、と言うとガイ

ドは、

「股関節の痛み。それはそのおじいさんの思いで

す。彼女を好きで執着しています」

ええっ。

「死期が近いのです」

でも、亡くなるなら問題ないでしょう？

「亡くなる前に気持ちを切り替えて、おじいさん

を手放さないと、思いが繋がったままあの世に行

くことになるので股関節はなおりません」

と、おっしゃいました。

知らない間におじいさんは彼女を好きな気持ちを

彼女に向けて飛ばしていた。

彼女はそんなこととは思わずに良心的に介護を続

けている。

エーテルアタック。

体の不調に出る。

股関節の痛みはただ、股関節の痛み。

エーテル体がどうのなんてこと誰も思いません。

ガイドならではです。

以前、このブログでも書いています。

誰か特定の人を思っての自虐はエーテル攻撃に

なる。

死期の近い方なら自虐でなくとも念が飛ぶのか

もしれません。

もちろん推測です。

お医者様に言われることはありません。

証明もできません。

ただ、ガイドが私に言うのです。

「なんとかしていただきたい。。」

と。。

なぜ彼女にガイドはこだわる？

彼女、間違ったことをしてこなかったのだそ

うです。

もう一度、そっと話してみようかなぁ。。

余計なお世話なのだけど。。

【注】
なお、私の知らない方に関しては私は何もわか

りません。

知らないことに関してガイドに問うてもガイド

は沈黙いたします。

悪しからずご留意いただきたく宜しくお願い申

し上げます。