もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

不倫脳

不倫脳。

怖い言葉、不倫脳。

不倫相手に骨抜きにされ、相手のことしか考えら

れない脳。

もしも会社の社長さんがそのような脳になってし

まったら、社員以下、どうすればいいのでしょう

か?

周りに気づくことができなくなる。

何を言っても聞き届けてはもらえなくなる。

それって、本人も不幸だけど周りの人たちも不幸

であると思います。

通常の状態であれば意気揚々とさわやかにこなし

てくれたであろう仕事もそこそこにいそいそと不

倫相手を誘い続けてしまう。

脳の勘違いがそこにある。

恋というものはなんと罪作りなものでしょう。。

通常の恋は、恋愛はそれでいい。

でも、不倫は全く別だと思います。

結婚という契約を交わしている人を裏切ることに

なる。

そこに見え隠れする背徳感。

悪いことと知りながら人を裏切ることによるこの

快感は脳に心に深く刻み込まれてしまうのでしょう。

不倫から逃げきれなくなる。

逃げたいのに逃げられない。この不可解な自分の

感情。

慣れ親しんだものとは異質のこの感情は人生にお

ける一つの麻薬。

まさか自分が不倫をするとは。。

永遠に残るのは肉体の記憶ではなく精神の記憶。

この背徳感という類まれな感情は、遠い記憶を

呼び覚ます。

深い深い心の傷跡。

癒されない傷跡。

その悲しさは時空を超えて再び自身を苦しめる。

この苦しめられている間だけ、相手をどうして

も離したくなくなる。

この期間が一番危ない。

それを皆、知らずに不倫をするから人生の一大

事件になるのではなかしら。

男女の間に起こることはどんなに特異にみえて

も必ずどこかの誰かもやっている。

不倫にハッピーエンドは似合わない。

輪廻転生。

魂の記憶に残ってしまうのであろうと思います。

さて、この不倫脳の解除方法。

何だと思われますか?

公開、です。

公に開かれる。

不倫脳の被害に遭ったと思っていたらどこから

ともなく噂話が始まって皆に知れ渡る。

まるで暗がりにぱっとついた蛍光灯の安っぽい

照明のようにつまらなくなるのではないかと思

います。

このとき、女性側はもう既にアウトロー

公開されたところでどうということはない。

世間をもう見ていない。

彼女のすべてはその恋の相手の目の色、顔色、

声の調子、生きているという実感。

要は相手の心なのだろうと思います。

公開は男性側に主にダメージを与える。

男性は社会的な生き物だから仕事に差し支える

とあらば態度を翻すことくらいささいなことだ

と思います。

不倫をしてはいけません。

背徳感を味わったその魂は契約不履行の傷を抱

えてしまいます。

その傷は亡くなった後でも消えないと私のガイ

ドは心の中で呟いています。。

【注意】
公開と書きましたが、やみくもに他人様のプライバシーを

侵害することは禁じられています。