もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

天からのお導き

天からのお導き、さてどうやって気づく?

私はこれまで私なりに神様の意志を感じ取ってきました。

そのエトセトラ。

まずは、彼とも誰とも繋がっていなかった時、

彼と繋がるちょっと前。

1日に4人、お坊さんを見かけました。

朝、家を出て駅のホームで一人。

朝、横断歩道を渡るとき一人。

会社のあるビルに入る前、スクーターに乗った

お坊さんを一人。

会社の帰り、コンビニの前でお坊さんを一人。

こんな日ってあまりない。

あれ?おかしいなぁ、何かあるなぁ。

私は、警戒しました。

これが大事なのです。

気づくこと。

4人のお坊さんを見たからと言って何事も

なかったかのように日常が過ぎているのなら

それは大変もったいないことだと思います。

なぜならこの気づきこそ天の意志にミートした

瞬間だからです。

まずはこちらが気づかないことには何も

はじまりません。

神様を信じていないことと同じです。

あれ、おかしいな、何かあるなぁ。と思った。

そのことをその場で忘れてしまってもいいのです。

思ったのです。

その思いを自分のものにしたも同じこと。

気づいたからにはそこに天は次なるその人の願いを

叶えようと動き出します。

人は自分の思い通りだと信じるようにできている

ようです。

私の場合。。

価格が安くなければ物は買いません。

普通の主婦ですので。。

もしも、天が私に素敵なこのお皿を使ってほしいと

思ったら、私をディスカウントショップに入るように

仕向けます。

信号待ちがわたしは嫌なので信号が青の方に誘導され

ます。

そして、そういえば中くらいのお皿が欲しいなぁと

ディスカウントショップ前で思わせるのです。

(心は簡単に騙されます。なぜならそれは私の願いと

同じだからです)

そして誘い込んだら次はその売り場に格安の好みの

お皿を置いてくれるのです。

古伊万里のお皿が5枚そろっていて1枚200円。

しかも私の好みに合っている。

すると必ず私は買います。

天はそれを知っていて何度かそのお店で

ワイングラスや、大きいお皿、ボウルなど5枚揃って

いるものを買いました。

みな、破格です。

大きいお皿は1枚50円。5枚で250円。

店員さんもその皿を包むとき首をかしげていた

くらいです。

ところで天にとっては何がメリットなのでしょう?

私の家の食器は主人の母から譲り受けたものばかり。

私の好みで買った食器はあまりなかった。

そしてそれを当然のように私は使っていました。

私は、それでいいのですが、天の私への愛はそれを

許さない。

こんなことばかりです。

赤い筆入れもそうです。

昼休み、本屋をのぞくとそこに赤い皮の筆入れが。

普段2000円くらいするものが70パーセントオフ。

私が買わないはずはありませんね。

まんまと赤い筆入れを天は私に使わせることに

成功するのです。

そしてそのようにして身の回りのものは次々と

天の意に沿い、私の意に沿うものばかりになって

いくのでございます。

そうして手に入れた品物の数々。

改めて見返してみると黒色がない。

天の好みの色は赤。

黒は闇の色。

駅など歩いておりますと、ほとんどの人はどこかに

黒を身につけていらっしゃいます。

でも私は近頃いつもお花畑のいろなのです。

心も軽く会社への行かえりを楽しんでおります。

天からのお導きとはこのようなことと存じます。

気づきのかけらさえ気づいたなら、そこに天は

気づいてもらうという希望を見出します。

天とはとてもけなげなもので、いつも私たちに気づいて

欲しいのです。

でも言葉で言えない。態度で示せない。

どうやって示すのか。

それぞれの人に合わせて気づきのかけらを用意しています。

どうぞ皆さま、気づいてあげてください。

誰一人欠けることなくみな平等に天は人を愛しておいでです。