神様語録
神様語録。
私はこれまでさまざまに神様に心の中でお言葉
をいただいてきました。
その語録。
まずは、初めていただいた神様の助言。
①私はいただくお給料が低いと常々思って
おり、夜に外を散歩しながら神様に訴えました。
「お給料、少ないから転職しようと思います」
『それはなりません』
「なぜ?」
『あなたにはこの会社から受けた恩がある。
あの方とこの会社で出会われた。そして今も同じ
会社で別々ではありますが働いている。あの方と
のあの〇年間はあなたにとってすばらしいものに
なったはず。この会社をやめてはなりません』
「そういえばそうです。皆さん私にやさしい。そ
して仕事は楽しくできています」
『なによりではないですか?』
②私の仕事がなかなか周囲に認められないことに
不満を抱いておりましたら神様がおっしゃいました。
『なぜそんなに認められたいのですか?』
「認められたくないですか?」
『はい、全く』
「全く?」
『どうでもいいことです。自分の中でだけ
わかっていればいいことです。仕事の成果が
あったのならそれはあなたの成長。
喜ばしいことです』
「それはそうですけど、やはり上司にも皆さん
にもわかってもらいたい」
『あなた、上司のことも皆さんのこともわかって
いますか?』
「いいえ、別に」
『皆同じです。皆周りのことはそんなに気にして
はおりません。あなたが皆を思うように皆もあな
たを思っているとするならばやはり実にどうでも
いいのです』
③私がその方の図星を突いたとき。
『人を負かしてはいけません』
「なぜ?」
『あなた、負かされたいですか?』
「いいえ、決して」
④私が心の中でもやもや考えているとき
「神様ってもやもやしないんですか?」
『はい。全く』
「なぜ?」
『どうでもいいからです』
⑤他部署ですが、上司に嫌なことを言われる
方がいました。その時のアドバイス。
「彼女、どうすればいいと思いますか?」
『戦いなさい。戦わなければそれを認めること
になります。同じことが続くでしょう。戦うの
です』
⑥仕事をしてオーダーが沢山来る。私のお給料
は上がらないのに忙しい。何か得がある?
『それは神の悩みでもあるのです。でもそのこ
とにより人に感謝され大事にされるでしょう』
⑦うらみつらみの晴らし方。
「もしもいじめられたり嫌なことを強要された
りした場合、人はどうすればよいのでしょう?」
『何をされても私だけは大丈夫。お前になんか
私は負けない』
このようなことが心の中で繰り広げられています。
短い助言は数知れず。感謝するばかりです。
箇条書きで挙げましたが本当に困っているその場
でピンポイントでこの助言達をいただくのです。
その高揚感。
すとんと納得し、事が済んでしまいます。
次の瞬間ピンチはチャンスとなっており、
このようなことの積み重ねによりそれはそれは
見事な心のありようとなっています。