ときめく

ときめくものってありますか？

私のときめくものたちは、皆、赤色です。

赤いスマホケース、赤いペンケース、赤い眼鏡ケース、

赤い財布、赤いバック、赤い服。

それからオーロラ色のオパール。

靴は銀色。シルバーメタリック。

色って大事。

ときめきの色たち。

日本の国旗は神様からいただいています。

白地に赤。

これは神様の色なのです。

紅白の幕。

赤白帽子。

心ときめく相手にはきっと神様が細工をされて

います。

その人の持ち物がきらきらと輝くようになって

いるのです。

車ってただの車。

でも好きな人の乗る車はきらきらと輝き、どこ

か違った雰囲気。

靴ってただの靴。

でも好きな人の履く靴はきらきらと輝き、どこ

か違った雰囲気。

きらきらとしない人には気を付けて。

神様からのご加護がない。

例えばイエスマン。

はいはいと言うことを聞く。

でも結果は出さない。

のらりくらりとはぐらかされる。

たくさんのできない理由を並べ立てる人には

気をつけて。

こういう方にきらきらはない。

きらきら光るひとってできないことも多い

けど、できない理由をならべない。

どうするか？

そのままスルー。

結局どちらも結果はださないのだけれど、

きらきら光るひとは嘘をつかない。

この点だけで光らない人より光るのです。

嘘をついてはいけません。

できない理由を述べていても結局努力不足。

同じ努力不足なら嘘をつかないだけスルー

の方がいいのです。

理由を並べ立てれば知らない人はそんなも

のかなと思ってしまう。

でもスルーされるとああ、できなかったんだ。

とわかる。

理由を並べ立てるひとはぐずぐずとそこに居

続ける。

並べ立てなかった人は次のステージに進める。

この差は大きい。

周りの者にとってもとても大きいのです。

次のステージは、わかりますね、降格に近い。

でもその方が当人にとってもいいのです。

なぜってできない仕事をぐずぐず続けてしまう

よりは理解して切磋琢磨できる対象のある仕事

をしている方が何倍も人生にとってはプラス。

ひいては宇宙にとってもプラスなのです。

きらきらと輝かないそんな人には気を付けて。

いつまでもいつまでも愚痴を聞かされ続けます。

僕はかわいそう、私はかわいそう。と、周りに

向かって言い続けるひとって本当に気の毒に思

います。

そんなとき神様って平等なのだなぁと私はいつも

思います。

地位は高いかもしれませんが日々、不満をかこつ。

できないことのいいわけと共に。

できないことはできないと言う。または、できる

と言わない、これ基本。

できると言い続けると、周りが振り回され続けます。

イエスマンならなおさらです。

なぜイエスマンがいいのか？

人は皆、自分の意見を認めてほしいと思い願う存在

だからです。

イエスマンはその弱点をピンポイントで突いている。

信じさせておいて実は裏切ってばかりいるのです。

私はイエスマンが好きと言う人の言葉を信じない。

私はできないことをできると言う人の言葉を信じない。

きらきらと輝き続ける人。

決して偉い人ばかりではありません。

でもこちらの人の方がイエスマンの何倍も私は好き

です。