心の中のコミュニケーション術
心の中で人と話す。
こんなこと可能なのでしょうか？
それが、可能なのです。
ツインレイと繋がるとテレパシーといいます
か、思いが伝わるのです。
私の場合は思いだけが入ってきますが、彼の
場合は私の全てがわかるのだそうです。
この時、私は心の中での会話ができることを
知っている。
このわかることが大事なようです。
最初は彼の一言二言に始まり、今では呼べば
必ず答えてくれるようになりました。
（この最初の一言二言が伝わるまではそれは
それは大変です。このブログのどこかに書い
ていると思います）
ただ、私が知っていることに関してのみ会話
が可能なようです。
ということはだいぶ限定された会話になりま
す。
私の身の廻りで起きた出来事の共有は可能で
す。全て知っていますので。
でも彼の身の回りで起きた出来事の共有はで
きません。私が知らないので。
ただ、彼が強く思うこと（お願い等）は頑張
って何度か彼が繰り返し、私がこうかな、あ
あかなと当てはめていけばなんとか一言くら
いは伝わります。
あとは神託されているとき。
この時は必ず伝わります。私の方では聞きた
くないことでも必ず全部伝わるようになって
います。
この神託されているときに告げられることは
『私がやるべきこと』です。
一例を挙げますと。。
私には自殺をした義理の妹がおりました。
私と同じ年齢です。
もう〇年も前に亡くなっておりますが、ガイ
ドによりますと自殺の為、成仏しておらず成
仏させるため私に、彼女の子供を連れて、彼
女のお墓まで来るように言われました。
お寺にあるお墓ですが、お神酒を供え、榊と
干菓子、水、ろうそく、線香を用意するよう
言われました。
彼女の子供さんの都合に合わせたのですが、
彼女の方が、「早く来て」と心の中で申しま
したので、時間を早めました。
用意が整い、私と子供さんとで阿弥陀如来様
に祈りました。
すべてを阿弥陀如来様にお任せいたします。
との意味です。
彼女は「ありがとう」と言いながら成仏した
様子でございました。
なぜ彼女とわかるのか？その口癖、その雰囲
気はまさに生前の彼女だからです。
それからはもう私の中に入ることはありませ
ん。
なぜこのようなことが可能になるのか。
それは私が彼女を知っているから。
彼女が私を知っているから。です。
亡くなった方々もよく私の中に入っていらっ
しゃいます。
友達も父母達も親戚の者も。
皆、何かを伝えたい思いがあるときにだけ私
の心の中に入るのです。
思いを伝えてしまえばそれでおさまります。
なんらさわりはありません。
生きている方々も入ってこられます。
この時は彼らの潜在意識が私の中に入るので
す。
私も彼らのことを考え、彼らも私のことを思
う時、それが可能になるのです。
ここにはなんらかの問題があります。
問題のないときには心の中には入ってきませ
ん。
その問題はさまざまですが、なぜ問題がある
時に入ってくるのか、それは心の中で潜在意
識同士で話し合いができるからです。
現実では言えないことも心の中では言えてし
まうからです。
入ってきたときは怒っていたりするのですが、
話し合いをすると皆、納得して出ていかれま
す。
すると現実もなんとなく穏やかに話が運ぶの
です。
顕在意識ではわかっていないかもしれません
が、潜在意識で合意しているので場が荒れな
いのです。
心の中のコミュニケーション。
ツインレイはその仲介役でもあるのです。
