もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

仕事 2

前回、自分の生活のため、人のために働いて

生活の糧を得ると書きました。

その糧となるお金は置かれた状況によりかな

り差が出ると思います。

マダガスカルのネリーちゃんは1日に何回も

バケツを持って遠くの泉まで汚れているかも

知れない水を汲みに行く。

これも労働。

私は会社でアルバイトで仕事をしてお金を得

る。これも労働。

どちらがより天の誉れ高いのか?

どちらも同じなのです。

置かれた状況の中でどう生きるか。

それが大事なことのようです。

天とは、宇宙とは、よく見ています。

どういう方がより良い魂の層に行けるのか?

それは神のみぞ知る。

そこを考えていては、人はそこに照準を置く

ことになる。

それはそれで窮屈。

ただ、私に言えることは、不正をしないこと、

倫理に背かないこと、です。

それでは他の人に負けますか?

不正をするくらいなら負けていい。

資本主義社会において競争は必要不可欠。

でもその競争が行き過ぎると、スポーツの世

界でいうところのドーピング問題のようなこ

とが起こる。

この企業に勝つために!

そうなるとみんなが苦しくなる。

固定費を下げることを思いつく。

人の削減、給料の削減などが起こってくるの

ではないでしょうか?

それが不正であるなどとは言いませんが、そ

の温床になりかねない。

私のような者が経済活動をどうこう申すこと

は憚られるのですが、強いて言うならば、こ

の問題は地産地消のようなことで解決できな

いものかと思います。

自分の生きる糧と他の人が生きる糧をみんな

で得る。

社会主義共産主義ということとはまた違い

ます。

それはそれで独裁を産み、人がなまける要因

ができる。

資本主義の中で地産地消のようなことができ

ればなぁと考えています。

現在グローバル社会。

そうはいかない現実があるのもまた事実。

連綿と続く経済活動の中で今も切磋琢磨され

ている経済活動。

最善を尽くすよう、みんなで考えることも大

事なことのように思います。

私は問い続けたいと思っています。

一歯車としてだけ働くのではなく、問い続け

ること。

日々、何かこれはおかしいと思うことありま

せんか?

そこに不正は潜んでいるのかも知れません。