もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

片想い

片想い。

私は彼に出会い、ずっと片想いでした。

会社で会うことができていた頃は辛いなどと

は思っておりませんでした。

こんなに素敵な人に出会えた。

それはそれは毎日楽しく、世の中に向かって

自慢したいくらいのとてつもない幸せでした。

私は本当にそれでよかったのです。

彼が転勤する事態となるまでは。。

その時期はだんだん会うことが少なくなって

いきました。

辛く、苦しく、1人残業していると、どうし

ようもなくなって泣いたことがありました。

その時彼、ふらっと事務所に入ってきてくれ、

少しだけ話をして、またふらっと出ていきま

した。

私は泣いていたことは顔に出さず、普通にし

ているよう、頑張りました。

今振り返りますと、こんなことの多い人でし

た。

彼の気配を心の中に閉じ込めて彼がいない間

の無聊をがまんしてやり過ごしていたのです

がそれもそろそろ切れる頃、ふらっと姿を現

してまた私に生きる糧をくれるのです。

まるで何かのプレゼントのようでした。

会えた時のうれしさと言ったらちょっと他に

ない。

片想い。

過去にも何度も片想いはいたしましたが、彼

の場合は断然違っていました。

その素敵さは神様からもらった彼のパーソナ

リティ。

いい男になるための努力では到底太刀打ちで

きない持って生まれたもの。

ツインレイなどという言葉も知らない頃でし

たが、私は彼を密かにあちら側の世界のエリ

ートだと思っていました。

あちら側とは何か?

男女の世界の深淵。

彼を深く思うとき、私の感覚は研ぎ澄まされ

る。

ともすれば軽く見られがちな男女の世界。

経済活動などという超現実の前には恋の愛の

はご法度に近い。

でも本当にそうでしょうか?

この感覚は片想いの醍醐味。

これぞ正しく神様からのプレゼント。

男女の間にあるもの、その気づき。

神様に気づく、自分に気づく。

片想いは最高の恋。

お相手の気持ちなどどこ吹く風。

どうっでもいい。

とにもかくにも私の心が最重要事項。