もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

カルマの消化

先日、火のないところに煙を立て、危うく

燃やしてしまうところでした。

私は普通の家庭の主婦です。

主人に新車の購入をお願いしました。

家の収入から考えると購入し兼ねる金額の

車です。

ガイドがしきりに心の中で言うのです。

この車を買ってください。

車名もランクも色もナンバーも既に決まって

いて、私はそんな高い車、買えません。

と反対しました。でも。。

ガイドの言うことは天の言葉と同じと私は思

っておりますので泣く泣く主人に話しました。

案の定大反対を受けました。

それでも引かない私のガイド。

離婚問題にまで発展させてしまったのです。

大事なお金の問題です。

主人も承諾し兼ねるほどのものでした。

私もそれは理解していますが、ガイドが言う

のです。仕方ありません。。

そして私は普段の私とモードが違っている。

戦闘態勢に入っており、口調まで違うのです。

そこまでくると主人の本音が出てきます。

これまで〇〇年働いてきて一生けん命お前達

のためと思って家にお金をいれてきた。

僕の方も今受け取る金額では足りていない。

その車を買う前に家計の洗い出しをしてこ

うなっているので今この車を買っても大丈

夫と思う理由を示してほしい。

と言われたのです。

私はこれまで主人が家に入れてくれるお金で

生活してきました。

私は家にはちゃんとお金があると思っており、

ガイドが言うからという理由だけではなくな

んとなく本当に買えるのではないかと思って

いたのです。

この言葉は普段彼が決して言わない言葉です。

欲しいものがあれば買えばいいよ。といつも

言っていましたので。。

そこでまできてやっとガイドが「車はもう結構

です」と言ったのです。

私はやっとの思いでガイドに「そうですか。あ

りがとうございます」と言い、

主人にショートメールをしました。

『車はあきらめました。これから家計の収支リ

ストを作成し、近日中に提出いたします』

主人は車は買っていいよ。もう古いし。離婚す

るくらいならその車でもいいよ。

と申しました。

でも、時すでに遅し。私は主人の本音を聞いて

しまったのです。

そしてそれは後にカルマを残す要因でもあった

のです。

ガイドは心の中で言います。

「これまであなたがいただいて使ってきたお金

は全て彼に返しなさい」

受け取らないでしょう?

「こっそり彼の口座に入れておけば結構です」

わかりました。

怖い会話です。。

来世、私は彼に今生で受けた恩を返さなけれ

ばならないところを今生で返却してしまおう

ということなのです。

ガイドと繋がっていなければ知ることのでき

ないカルマを私は知ったのです。

天とはどのようにして知るのでしょう?

不思議でなりません。

自分の面倒は自分で見る

これもまた、宇宙のルールです。

面倒をみてあげたい、みてもらいたい。

そんなこと関係ないらしい。

無償の愛など存在しないようです。

と、するならば愛とはいったい何でしょう?

一緒にいること

それが愛だとするならばその在り方はとても

大事なように思います。

嫌でも一緒にいなければならないことはあり

ます。

一緒にいなければならない。

この状態に陥ったときは、どうぞ逃げる算段

をしていただきたい。

それは愛ではないから。。

愛したいなら逃げること。

人はこうしたいと思ったところから始まる。

どうすればここから逃げられるのか?

逃げた先でも逃げ出したいと思う場所だった

ら?

それもまた、人生。

自分の思うとおりに生きる。

それが人の幸せではないかしら?

と私は、思います。

主人には今回のことで本当に心配をかけまし

た。

お金だけでは解決しないことに私は気づくこ

とができました。

カルマ。

カルマがなんにもなくなると人は地球を卒業

します。

次の転生先は高次の世界。

新天地です。

地球での修行はカルマを無くすためにある。

そのためには、

正しく生きること、自分の面倒は自分でみる

こと。

【余談ですが、介護する、介護される。この時は

仕方ないと思いますよね?でもそれも介護しなけ

ればならい、介護されなければならない。という

ことのようです】