もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

靴音

ツインレイの彼と出会う。

 

その出会いはドラマチックというよりは不思

 

議でしかありません。

 

過去が迫ってきます。

 

遠い記憶が整列して迫ってくる。

 

彼と出会い、開いた扉。

 

心の扉はここから開く。

 

あなたの何世代にも渡る長い長い物語。

 

その扉の鍵なのです。

 

私は、出会いましたよ。

 

これからそのお話を、長い長い、お話を。。

 

靴音。

 

出会い一緒に仕事をしていると、彼がドアの

 

前に立つ気配がわかるようになります。

 

その靴音。

 

彼がドアから外に出かける気配がわかるよう

 

になります。

 

その靴音。

 

いつも、いつも、ドキドキしながら聞いてい

 

ました。

 

私は、彼を好きだと言うことを周りに気づか

 

れないようにドアの方を見ないようにしてい

 

ました。

 

一番気づかれたくなかったのは、彼でした。

 

が、結局全部知られていました。

 

私の心の中その全部を知っていたのです。

 

一番気づかれたくなかった当の、本人が。

 

こんなことってあるのでしょうか?

 

その靴音を響かせて心の中に入ってくるので

 

す。

 

私がその靴音が好きだということを知ってい

 

るからそうしているようです。

 

彼と繋がっていることがわかってしばらくす

 

ると、あ”、キャッシュカードの暗証番号。。

 

などと自分を守る方に考えが働きます。

 

それも全部彼には知れるのです。

 

頭を抱えました。

 

どうしよう。。お風呂もトイレも全部まる見

 

え。

 

私だけならいいのです。

 

が!!私は女風呂に入ります。。

 

いいの?いいの?私、出た方がいい?

 

気を使いながら入るのですが、どうも彼には

 

私の周りの360°見えるようなのです。

 

みんな、逃げてー!!と、叫びたくなります。

 

でも、どうすることもできません。。

 

私がそのようなところに行かなければいいの

 

ですが、何せ私はもう○○歳。

 

すでに何度も温泉やらプールやらに入ってし

 

まっているのです。。

 

ツインレイの不思議。

 

”一つの魂が二つに分かれた”と、インター

 

ネットの検索でよく出てきます。

 

そう考えるとなんらかの周波数が合いさえす

 

れば繋がっても不思議ではないように思いま

 

す。

 

現実に連絡をとってはおりません。

 

今もただのアルバイトと社員さんです。

 

(しかも何年か前に彼は転勤しており、今は

 

離れ離れ電話もなにもありません)

 

そこで一つ疑問が出てきます。

 

その人本当にその彼?という問いです。

 

それは、、謎です。

 

ただ、彼だとわかる。としか申し上げようが

 

ない。

 

そして実に彼なのです。

 

なぜ彼だとわかるのか?

 

心の中に響く声。

 

その特徴ある言い回しの癖。

 

これが彼ではなかったら私は誰と話をしてい

 

るのでしょう?

 

何度も何度も心の中の彼に向かって問いまし

 

た。

 

いつも答えは彼の名前。

 

私はそれを信じることがなかなかできません

 

でしたが、今は、もう信じる他ないようです。

 

誰だとしても心の中に私のツインレイはいる

 

のです。

 

もう一つ疑問がありますね。

 

なぜツインレイとわかるのか。

 

心の中の声が言います。

 

”僕たちはツインレイなんだよ”

 

それでは答えになりません。

 

でもね、ツインレイではなかった時、では、

 

この声は何?

 

この問いに答えはないのです。

 

だとすれば、ツインレイだということを信

 

じていたほうが、いいように思うのです。

 

まだ心が繋がっていなかったあの頃のあの

 

私が大好きだった靴音。

 

何年か後、その靴音を響かせて、彼は私の

 

心の中に入ってくることになるのです。