もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

モテる

人にモテる。

モテたいですか?

私はあまり思ってはおりません。

恋は、追いかけられるより、追いかける方が、

よほど生きている張り合いが増すように思うからです。

男の人が寄ってくる。私には耐えられないので、

伏し目がちに立ち去るようにしています。

好きな人にだけモテればそれで十分だと思っています。

モテる人とモテない人の差とは何でしょう?

同じ人間であり、顔には目があり、口があり、鼻がある。

どこがどう違っているのでしょう?

私が思うモテる人は、セクシーで外形がいい人。男の人に

とっては見た目が一番。

そして女から見た男も、セクシーで外形がいい人。

イケメンということではありません。

なぜか惹かれる人のことです。

これはツインレイの条件でもあります。

まず、惹かれなければ気づかない。なので、

女性も男性も異性にモテます。

 

セクシーになるために、整形をしたとします。

これは本末転倒です。不細工は変えられてもその

表情は、張り付いたまま。微妙なニュアンスのような

ものが消える。すると、その人らしさは消えてなくなり、

運命の人は気づいてはくれないという事態になる。

そのかわり、運命の人ではない人が寄ってくるように

なる。・・・のではないかと思います。

セクシーさというのは、その人らしさ。

その人のパーソナリティ。その不整合さ、ありのままの

表情、そのようなものがその人特有の魅力なのでは

ないでしょうか。

 

余談ですが、私も彼もモテます。

でも写真写りが二人ともとても悪いです。なぜ?

写真は止まっているから。動いていると、その動きに

モテる要素が乗るので、モテるようなのですが、

止まっていると二人ともただの不細工なのです。

私はずっと自分の不細工さを悔やんできました。

でも、今振り返ってみると、いつのまにかモテていた。

あからさまなモテ方ではありません。

誘われたり、話題を振られるなどすると

伏し目がちになるので、皆、気を使ってくれるようです。

モテたいならまずは、外見。そしてパーソナリティ。

そう、要は自分らしさ。

万人に思われなくてもいいのです。

たった一人に思われればそれで最高なのではないでしょうか。

人の醸し出すオーラとは、不思議なものでございます。