宇宙のルール

宇宙のルールから見る地球のルール上の不倫。
どう見えるかと申しますと、そもそも宇宙に
は契約がありません。

結婚に関して言えば、結婚の制度はない。宇
宙でパートナーとなるお相手はツインレイだ
け。自ずと決まっており、不倫はありえない。
結婚もないのです。

ご存じのとおり地球では誰がツインレイかは
わからず、食べないといけない。病気もする、
経済活動もせざるをえず、衣食住など考えて
おりますと、契約もやむなしという状況にあ
る。

しかしながら宇宙から見る不倫は結婚という
契約をしたにもかかわらずそれを破るという
荒業なのです。

地球に暮らす私達。私だって恋愛感情の純粋
な本能からくる動機を思えば不倫する方が出
てくることは仕方ない。
と思いますが、契約の制度を作ったのは、地
球に住む者たち。
宇宙ではない。
その自分達で作り、実行する契約を破る
ところに宇宙のルールから見た違和感が
あるように思うのです。

不倫がなくならないのは、結婚の制度にそも
そも問題があるのではないでしょうか。
と、問題提起をしたいのですが、解決策は今
のところ私にはないのです。
いろいろ考えました。

集団婚、通い婚、一夫多妻、一妻多夫、自由
ということになりますと、子供の親の特定が
難しいなど、いろいろ問題もありそうです。
消去法で今の制度が一番いいのかしら、と思
ったりもする。

ただ、誤解を恐れず書きますと、不倫は今や
社会問題。不倫による離婚や、さまざまな問
題は貧困を生みやすい。

と思うのです。恋愛感情というものは、大事
な感情ではありますが、相手がたとえ既婚者
であってもよくないと知りつつも関係を持っ
てしまう。

まさか、私が不倫をするなんて。。
と気づいた時にはもう遅かったりする。。

不倫する方を責めているわけではありません。
その感情は抑え難いものであり、その感情は
大事な宝物でもあるのです。ただ、賛成でき
ないのもまた事実。

天知る、地知る、我知る。
外国の方々のようにすぐに離婚できればいい
のではないかというとそれもまた違うような。
難しい問題だと私はいつも思います。

ただ、ひとつだけ考えていることがあります。
地球の波動をあげるのです。
これは突飛といいますか、私の妄想なのです
が、アセンションという言葉があります。
このアセンションを皆でできたら、もしかす
ると、ツインレイを人が地球に居ながらわか
るようになるかもしれません。

そうなれば少なくとも結婚に関しては、契約
せずに済むようになると思うのです。

アセンションのためにどうすればいいか？
そう。
不倫などせず、純粋に心の中でだけ思う。
みんなで人としてあるべき道を模索する。
皆が皆、ツインレイと出会えるようになれば
いいですね。。

【追記】
アセンションの解釈は我流です。
波動が上がるという言葉を使いましたが、こ
れも我流です。
説明の便宜上使用しましたこと、ご連絡いた
します。