もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

ツインレイ 別れ

別れ。

先日彼から心の中で別れを告げられました。

ええっ?

別の方が私のツインレイだと言い出したのです。

そんなことはない。

私は今まで誰とSEXをしていたのか?

とパニックになりながら問い合わせました。

僕じゃないんだよ。お前のツインレイは。

いいえ、あなた。

あなたじゃないと私は困る。

あなたと離れることはできない。

と言いましたが、聞いてくれません。

僕にはほかに待ってる人がいるんだよ。

ええっ?

待ってる人がいる。。

そこでやっと私は考えました。

待ってる人がほかにいらっしゃる?

では、その方に彼を返さなければ。。。

そう考えましたが、できるはずがありません。

私は泣きだしました。

わかりました。お返しします。

とは言ったものの、その心細さに私はさらに

泣きました。

彼は、私のツインレイは別のその素敵な人な

のだからその人のところに行くように。

と言うのです。

嫌に決まっています。

彼の好きなところを挙げ連ねました。

あなたの優しさは底なしなのだ。

あなたのあの揺らし方はあなたらしさが出て

いて素敵。

あなたはずーっといっしょにいると言ってく

れたではないか。。

泣きながらそう言い連ねましたら、やっと彼、

嘘だよ。

と言ってくれたのです。

近頃私は彼とは別の素敵な方に自分から近づい

て心がその人でいっぱいであることが多く、そ

の方に私の心が移らないよう、自分を思いだす

よう、先手を打ったようでした。

その素敵な方に私の方から近づいたのはガイド

の依頼によるものでした。

その夜以降、その素敵な方で私の心が一杯にな

ることはなくなりました。

そもそも好き嫌いで近づいたわけではありませ

んでしたので、そこには何ら問題はなかったの

です。

でも、彼は察知したのでしょう。

楽し気な私の心を。

でも彼のこの行動で私の心は心機一転。

もうその素敵な方とのことをさほど思うことも

なくなりました。

私としてはすごく助かりました。

なぜならば、すっきりくっきり素の自分がちゃ

んとそのまま私の心の望むとおりの行動ができ

ているからです。

あのままその素敵な方を考え続けてしまい、も

しも好きになどなってしまっていたらガイドの

言うことを達成することは困難だったと思いま

す。

別れようと言い出したその理由。

いじましいばかりではないようで、ちゃんと天

の仕事を全うできるように配慮されている。

危機一髪を乗り越えられるのは人間の力ばかり

ではないことがまた一つ私の心に残った事件で

ありました。

神様の力。自分の力の一歩先。その一歩で人は

やっと自分を踏みとどまることができるのでは

ないかと思います。