もしかしてプラチナツインレイ? 心の中のパラレルワールド ~気づきのかけら~

ツインレイ 心の時代に思うこと 心には自分自身の宇宙がある。大事な大事な心のこと、考えたいと思います。

発達障害

発達障害の子供たち。

子供だけではありません。大人も。

かわいそうに。と、思われますか?

それが、そうでもないのです。

彼らは、自由。

実に自由なのです。

なぜ?

囚われないから。

既成概念に囚われていない。

天真爛漫に自己と向き合っているのです。

他、があまり関係ない。

先日このブログに書きました、『会社で出世』

など、どこ吹く風にございます。

これはね、幸せなのです。

端から見ればかわいそうに見えるかもしれま

せんが本人案外幸せなのです。

ただこれが社会に適合させようと思うとさぁ、

大変。

自由でいたい魂は悲鳴を上げる。

社会にはこの方たちを受け入れる準備がある。

仕事をしたくてもできないこの発達障害を持

つ人たちは社会に適合するための努力をする

のです。

そして健常の私たちは?

そう、この発達障害をもつ方々の自由な魂を

学ぶのです。

突飛でしょうか?

彼らが何を持ち、幸せであるのか?

私たちが何を持ち、幸せであるのか?

幸せの交換ができたなら、もっと世界は自由

なのではないかなぁ。

この障害を持つ子供たちは公立の小中学校で

8.8%と先日ニュースで伝えていました。

多いと思われますか?

一説には昔よりも診断施設が多くなり、審査

が容易になったからとも言われていますが、

私は増えていると思っています。

私の子供の頃は特別児童学級などありません

でしたが、みんな問題なく普通にクラスに居

られたと思います。

昔は学校を他に建て、そこに隔離していたの

かもしれませんが、普通級に居られないほど

発達障害を抱える子はそんなに多くはなか

った。。ように思います。

私のおおまかな記憶でしかありませんが。。

考えてみてください。

既成概念にとらわれない生活。

生きてはいけない。と、思われますが、まぁ

まず考えてみてください。

『会社で出世』はもちろん不要。

結婚もただお相手を好きだからできる。

食べたいときに食べ、寝たいときに眠る。

差別だってありません。

彼らに人の選別をしようなどという考えは全

くない。

戸籍だって彼らにはどうでもいいことなので

す。

私は『宇宙の使命』のブログで生まれも育ち

も宇宙が決めると書きました。

ということは戸籍が関係すると思われるかも

しれませんが、系図とは長い、長い歴史の中

で容易に変えらるもののようです。

例えば、もしも戦国時代に立派な方がいて、

その方と戦い、その方が敗れたら、その方の

家系はすり変えられてもなんら不思議はない

のです。

宇宙の真理とは、血と魂。

戸籍ではなく、どなたの元に生まれたか。

なのです。

発達障害を持つ子供たちあるいは大人。

彼らは地球にいながら高次の世界を生きてい

るのです。

高次の世界に上記したような地球特有の既成

概念などありません。

お金がかからない。

食べなくていい。

寝なくていい。

病気もない。

貧富の差などありえない。

他者に認められることなど望まない。

もしも高次の世界の人がこれをやりたいと思

ったらそれをする。

何をしようと思いのままです。

悩みのない世界なのです。。

悩みが無いなんてつまらない。と思ったら、

それは経験が足りていない証拠です。

高次の世界にいる人達は皆、紆余曲折。

男だったり女だったり、兄、妹、友、親戚、戦争

先生、貧しい家庭、裕福な家庭、病気をしたり、

大事な人を亡くしたり、1人で生きていくしかなか

ったり。

長い長い地球での経験を経て、ありとあらゆる経

験を積んで、のちにやっと行ける世界なのです。

また、戻りたいと思うと思いますか?

また、戻りたいと思っている間は高次の世界には

そもそも行けないのでご安心ください。

高次の世界にいる魂たちは納得した魂たちなので

す。

発達障害を持つということは心満たされ、幸せな

のだということです。

とはいえ、地球に生まれている。

と、いうことは、社会に適合しなくてはなりませ

ん。

どんなに障害が重くても、です。

彼らには、今の自分のちょっと先を目指して、頑

張って欲しいと私は勝手に思います。

どんな症状を持っていようと、日々、自分ができ

るちょっとだけ先、を。

あなたがもしも発達障害を持つお子さんのお母さ

んなら、あなたはその子と社会を繋ぐ人です。

是非、今生で奮闘していただきたい。

発達障害の子供は、成長しないわけではありませ

ん。

まず、視覚。

見て、覚える。

だから歯磨きでもなんでも一緒に見せながら育て

ます。

順番を教え、数をかぞえ、丁寧に教えてあげる。

立つ位置、その場面の居方。

家事を教えてあげたいと思ったら、まずは、お茶

碗を戸棚に1つだけしまう方法を教える。

大丈夫。発達障害を持つ子のお母さんは皆、子育

てのスペシャリスト。最高峰です。きっとできま

す。

それもまた、あなたの宇宙の使命なのです。